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B倍とは?
B0 size

駅に掲載されている横長の大きいポスター

という説明が、一番分かりやすいかと思います。日本産業規格(JISP0138 紙加工仕上寸法)で定められた1,030 mm x 1,456 mmである「B0」と呼ばれる規格です。B1を「B全」と呼ぶ事に由来して、B0はB1の2倍の面積なので「B倍」と呼びます。

B倍ポスターは、主に「オフセット印刷」か「インクジェット出力」にて作られます。
作成枚数が多い・印刷する紙の種類に指定がある・特色(スポットカラー)を用いる・細かい線や文字をきちんと再現する必要がある場合はオフセット印刷機での印刷。
枚数が少ない・用紙に指定がない・色調に特段の指定がない場合はインクジェット出力を利用する事が多いかと思います。

B倍印刷機
B0 size offset

オフセット印刷機

四六倍判のオフセット印刷機です。四六倍判の4色印刷機は日本国内で1台だと思われます。

今では当たり前の4色同時印刷(ワンパス印刷)ですが、この印刷機を導入した頃は同業他社が流布した「4色機は色が薄い」「2色機×2回の方が色が濃い」デマ(今で言うフェイクニュース)を信じる人も少なからず存在しました。そんな同業他社も、今では先駆者である私共での実績があるメーカーの多色印刷機を購入しています。

また、機械好きな方が印刷立ち会いに来られると「印刷機を見せて欲しい」と言われます。その際には安全に注意して、印刷機の間近で見ていただいてます。よくある「別室に通されて、何もせずに待っている」立ち会いとは違って、様々な感覚を使う立ち会いをお楽しみください

刷版も大きいので、印刷機に取り付けるのも二人がかりです。

印刷途中にインクの濃度・正しい紙送り・印刷スピードを確認。機械のコントロールはコンピュータで制御できても、最後は目視で確認する事でより良い印刷が可能となります。

大判CTP
Very Large Format Computer to Plate System

印刷する版を出力します

2001年にCTP装置を導入し、それまでのフィルムを光学レンズにて拡大する「目のばし」では不可能だったB倍ポスターの133線での印刷・滑らかでトーンジャンプのない印刷が可能となりました

その後、RIP(Raster image processor)や刷版出力機、CTPプレートの進化でさらに細かく・さらに滑らかなグラデーションも再現できる様になり、私共が印刷する製品の90%以上は150線での印刷です。

残り10%弱は「意図的に線数を落とす」場合と、細かさが要求される手元で見る地図など「175線」、網線のない「FMスクリーニング」での印刷になります

大型インクジェット
large size Inkjet

インクジェット出力

一般的なロール紙(「光沢フォト紙」「専用紙」「マット紙」など)ではなく、コート<135>や上質<110>、ヴァンヌーボやミスターBなど、一般的なB倍オフセット印刷に使用する用紙が指定ができます。 出力はUV方式なので、どの様なメディア(印刷用紙だけでなく、布やブラスチックなど)でも出力可能ですが、B倍ポスターの用紙を使用する事でオフセット印刷とインクジェット出力の2種類をならべても違和感ありません

また、実際に印刷する用紙を用いて原寸大の校正を出力する事にも使用いたします。もちろんインクジェット出力とオフセット印刷のカラーマッチングのシステムは既に出来上がっております。 他にもオフセット印刷とインクジェット出力の優れた点をミックスした使い方もできます。詳しくはご相談ください

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